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のし紙デザインと暖簾の制作

京都大山崎の天婦羅の料理屋さんである三笑亭さんから依頼を頂き、今回制作させて頂きました。

暖簾に関しては生成の生地をベースに5枚並びで、シンプルに屋号と家紋のみのデザインなのですが、

もうこれ以上触りようが無い、代々受け継がれたレイアウトに関心しながらも、ちょっと提案で変えてみたりしてみましたが、どうもしっくりこない。。

やはり長い歴史に裏打ちされたモノは強いのだなとしみじみしたものです。で、結局素材感のみきめ細やかな生地に変更して黒一色の渋い暖簾が出来上がりました。ロウ染めでフリーハンドでエッジを描いてるので息使いが聞こえるような、少し味のある線になります。

そして、のし紙ですが、三笑亭さんがテイクアウト期間で打ち出している企画、逸品テイクアウト、其の参での鮎の塩焼きからのし紙を描かせて頂きました。打ち合わせで、味見させて頂き、商工会青年部の先輩方と価格設定、盛り付けなどすべてがデザインなのだと勉強になりました。特に元図案からの変更で回りの鮎たちの濃度感を下げたり、微妙なレイアウト変更などのアドバイスは、料理とのコラボレーションという意味で、これからの創作において多大なる影響を頂いたなあと感じました。

これからも、自分の制作だけではなく暖簾やノベルティ。コラボなど機会があれば積極的に受けていきたいと思います!





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