からあげに続いておでんとは。。。もう説明不要ですよね。。
料亭屋さんの本気の出汁でじっくり煮た具材タチ。いい仕事してくれてます。
個人的におでんは、どっちかと言えば、あまり好きでもなく嫌いでもなく、、、いや、
嘘つきました。おでんの大根のみ、食べれないんです。小さいころから、大根は好きなのに、おでんの大根だけ駄目だったのです。で、三笑亭さんのおでんの大根頂いて、普通にめっちゃ美味かった。むしろ好き・・やはり出汁がいいと、全然ちがうなぁと思い知らされました。。
で、のしのイラスト。やはり、基本的に田楽料理なので、畑でワイワイ踊るようなデザイン
にしたかった事、もう一つ、禅的な要素を入れたかったこと。。江戸後期の画家、仙厓の描いた○△□という絵、、もうこれはおでんやん、、と思っていたので、インスパイアされました。
□から△を経て○になるという解釈なのか、宇宙的な深い意味があるのかさっぱり分かりませんが、自分という存在をどれかの具に見立てた場合、欠けてはならない存在と同時に、自分も自然の世界の一部という事を忘れてはならない。。という、何だか壮大になってしまったが、、、
おでんの具材とこの世界は、どこかで繋がっているよ。。。みたいな思わせぶりな図柄にてみたのである。
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